(本サイトはアフィリエイト広告を含んでいます)
本記事では、来週の5月18日週のFXの相場の予想見通しをしていきます。
(最新の記事がある場合はそちらをお読みください)
いつも確認している相場は
- ドル円
- ユーロドル
- ユーロ円
- ポンドドル
- ポンド円
の5つの通貨です。
来週、特に注目しているのは
ポンドドルとポンド円
です。
以下、その理由や各通貨に関しての予想見通しなどの見解を書いていきます。
2020年5月18週の相場に関して
先週の後半、金曜日にポンドがようやく想定していたとおりに下落してきたので、今後の動向に注目しています。
ドル円もおなじように下落を想定していたのですが、いまのところ動きが少なすぎ。
ユーロドルやユーロ円は下落トレンド継続中で、こちらも注目していきたいところではありますが、ポンドのほうが、下落していけばチャンスがある気がするので、特にポンドに注視しています。
ドル円の予想見通し
(クリックすると拡大します)
一目均衡表の雲の中で小さく動いている状態で、現在は買いとも売りともいえない。
106.878のラインを下回れば、下落目線で見れるが、現在は動きが少なすぎて何とも言えず。現在は様子見。
ただ、動きが小さい時期が続くと、その後に大きく動く可能性も高まるので、動きが大きくなったら注目していきたい。
ユーロドルの予想見通し
(クリックすると拡大します)
一目均衡表の雲の下に位置しており下目線。先週から動きが小さく、買いにも売りにも入りにいきづらい局面が続いている。
もうちょっと上昇してくれれば、戻り売り狙い、もうちょっと下落して1.07649のラインを下回れば強い下落とみてエントリーチャンスもでてくるのだが、現在は様子見。
ユーロ円の予想見通し
(クリックすると拡大します)
一目均衡表の雲の下に位置しており下目線。先週上昇して、戻り売りのエントリーチャンスがあったので売りでエントリー中。
ただ、金曜日に戻しが入って、現在は含み損の状態。
個人的には116.081のラインにはね返されて下落の想定をしている。
ただ、逆にもう一度116.081のラインを越えてくるようなら損切りも考えなければならない。
ポンドドルの予想見通し
(クリックすると拡大します)
一目均衡表の雲を下に抜けてきたので下目線。
ようやく下落局面に入ってきたのではと期待。
一度1.21652ライン付近まで上昇してくれれば、戻り売りのチャンスとしてエントリーしていきたい。
下落が進めば、下にはほとんどさえぎるものがないので、一気に下落が進むことを期待したい。
ポンド円の予想見通し
(クリックすると拡大します)
ポンドドル同様、一目均衡表の雲を下抜けして下目線。
前回注目していた130.572のラインをきちんと下回ってきてくれたので、下落局面と考えられる。
もう一度、130.572ライン付近まで戻り上昇が入れば、その後戻り売りのチャンスととらえてエントリーしていきたい。
まとめ:注目はポンド
来週5月18日週の相場ではポンドドル、ポンド円に注目しています。
ポンドはポンドドル、ポンド円ともに、一目均衡表の雲をようやく下抜けしてくれたので、今後下落してくれるのを期待する場面になっています。
ただ、ユーロドルやユーロ円も下落トレンド継続中なので、そちらも確認しながらチャンスを待ちたいと思っています。
コメントを残す